労基署は見ている。

原論 著

定価(本体850円 +税)

新書判 並製 224 ページ
978-4-532-26335-5
2017年3月発売

賃金不払、長時間労働、不当解雇、労災―労基署は何を見て、どういうときにやってくるのか?元監督官が明かす知られざる実像。

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おすすめポイント

電通、三菱電機だけじゃない! あなたの会社もそのままだと送検されて、ブラック企業と呼ばれてしまいますよ!

◆労基署は常に会社をチェックしている
電通社員の自殺問題で一躍注目を集めた労働基準監督署。2017年には三菱電機も書類送検された。
税務署と並んで、会社にとってできればお付き合いしたくない相手、それが労基署だ。過重労働や賃金不払いなど労使間のトラブルや労災事故が起これば、必ず労働基準監督官が監督に入る。しかし、普段、監督官たちは何をしているのか?
実は、管轄の区域にある事業場の情報を幅広く集めながら、法令違反はないか、規定に不備はないかをチェックしている。時には「2ちゃんねる」もチェックするなど、会社の裏側に関する噂話も、ほとんど把握しているのだ。

◆意外と知られていない監督官の実態
□労基署内には、問題企業リストが存在する。
□監督官は予告なしに訪問する。
□警察の実況見分は拒否できても監督署の臨検監督は拒否できない。
□監督官には、年間監督指導件数という事実上のノルマが課せられている。
□監督官は原則すべての案件を1人で処理する「一匹狼」である。
これらは、すべて事実だ。本書は、意外と知られていない労働基準監督官の仕事を、著者自身が経験した笑えないエピソードとともに解説。労基署との賢い付き合い方もわかる一冊。

目次

プロローグ

第1章 労働基準監督官は予告なく訪問する
   
第2章 職場の安全と健康を守る

第3章 労働基準監督官は一人親方

第4章 監督官がやってきた!
   
第5章 「ブラック企業」は常に見られている

第6章 これからの労働基準監督署

エピローグ


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